2007年3月4日 練習走行レポート
ファイナルが目前に迫った週末、シャーシのセッティングは決まっている物のエンジン調整にはまだ納得できていない。
この日フジモデルサーキットではEPのレースが開催されていたが、やはり走りなれたサーキットが良いだろうと、レース終了後の数時間を調整に当てる事に。
まずは2台のシャーシのうち、片方の調整を進める。
フジモデルRがエンジンに求めるのは、何よりもまず「扱い易さ」。ドライバーの求める、トリガを引いただけのトルクを出す事が大切。クラッチミートも出来るだけ早くマイルドにして、尖った所が無い方向にしていく。とにかく楽な操縦ができるように調整。
もちろんパワーが欲しくなる時もあるんだけど、でもパワーでタイムが縮む場面って京商カップの、特にRクラスではあまり多くないしね。
1基のエンジンがある程度仕上がったところで、もう1基の調整を始める。
・・・が、なぜかこのエンジンは何をどうやっても調整しきれない。パワーを出すとスロットルを戻しても回転が落ちない、落ちるところまで甘くすると全然パワーが出ない。
この日は日没ギリギリまで粘って調整を続けたんだけど、一向に調子の上がらないまま時間切れ。もうファイナルまで時間が無いのに、これはマズい。
走行を終えてからも、原因は燃料だ、キャブの詰まりだと議論が続く。来週までに直せなきゃシャレになんないから。
今のところは撤収作業中に出た「キャブのインシュレータ割れ説」が有力。答えが出るのは来週末。
