2007年4月25日 練習走行レポート


フジモデルのマイスターカップ開幕戦を週末に控えた水曜日、先日の日曜が雨だった事もあって平日練習を強行。

サーキットに連れて行ったのはマイスターカップを走るFW-05S。昨年の耐久レース用として4st仕様になっていたFWは、半年ぶりにマイスター用としてSクラス仕様に組みなおし、レースの数日前の今日になってやっと走行に漕ぎ着けたもの。言わば”突貫シャーシ”ですな。
ちなみにセッティングは去年のマイスターカップを走ったデータそのまんま。何にも進化しておりませぬ。


ちょっぴり早めに仕事を切り上げ、いつものフジモデルサーキットへ到着。

とは言えまだ4月、日没間近のサーキットは既に薄暗くなり始めている。急いで荷物を広げ、給油を済ませたらラジオのチェック。サーボをキコキコと動かして・・・



ブチッ



リンケージ抜けてるし。ま、まだ走ってないのに・・・

そう言えばEPAが未調整だったのをすっかり忘れてた。無理やり引き抜かれたスロットルリンケージのネジ山はもうスカスカ、スペアパーツは一切持ち込んでいないのでとりあえず瞬間接着剤の助けを借りてその場を凌ぐ。
そんな作業に費やした時間が10分ほど。その間にも辺りはどんどん暗くなっていき、この1タンクが最初で最後の走行になるだろうと覚悟しながらコースイン。



そして肝心のシャーシのほうはですね、これはまぁ無難に走りましたよ。そりゃ去年のセッティングそのまんまなんだから当然なんだけれども、とにかくそれなりに走ったので一安心。
んが、耐久レース用に付けたままだったFRPブレーキ、こいつの調子がよろしくない。前にテストした時もそうだったんだけど、どうも温度変化に敏感すぎて1タンク走る中でも特性が変わりすぎる。
まず走り始めは全然効かない。そしてブレーキの温度が上がると明らかにブレーキのクリアランスが小さくなり、やたら効き出す。一度温まりきってしまえばずっと同じ感覚で走れるし、ほとんど磨耗しないので耐久レース向きではあるんだけど、こんなに走り難いんじゃとても5分の予選なんかで使おうとは思えません。それにロックしやすくてフィーリングも今ひとつだしね。
今まで何度もテストしてきても良い印象を持ったことなんて無かったのに、「減らないから」と言って何度も試してしまうFRPブレーキディスク。やっぱり今回も使えなかったので使い慣れたブレーキと交換、FRPは秋の耐久レースまでお休みです。
他にも微調整したいところもあるし、レースまでにもう一度くらいテストしておきたいところ。強豪が集まるレースなんだから、少しは進化させておかないとね。