2007年5月20日 練習走行レポート
京商カップ関西Aブロック大会の開催まで残り1週間となった日曜日、いつものフジモデル勢と関西から「かば監督」「三きこさん」のお二人を交えての合同練習となりました。
この日の私は所用があって午後からの参加で、お昼過ぎにサーキットへ到着。朝から走っているHiroshiにテストの成果を聞いてみると・・・用事があってこれで帰るそうです。えー。
とにかく午前中の経緯を詳しく聞いたところ、先日シバッチから貰ったグリップ剤「シバスリック」が使える!との事。よーし、それじゃ午後も引き続き試してみましょうか。
テストの内容は、シバスリックを塗った35Vを履いて1タンク走り、続けて塗らない35Vで1タンク走り、次はさっき使ったタイヤに戻し・・・と2セットのタイヤを交互に使いながらグリップ感を比較するというもの。
できれば決勝レースを想定して2,3タンク連続して走りたいんだけど、なにしろここは走ったら走っただけコースコンディションが良くなるフジモデル、なるべく条件を近付ける工夫です。
それではまずグリップ剤有りから。少々皮むきをしたタイヤにシバスリックを塗り、60度に設定したタイヤウォーマーをセット、待つこと10分。
たったこれだけの作業でもずいぶん手間取るフジモデルのメンバー、こんなのでレースは大丈夫かと不安に・・・グリップ剤どころかウォーマーすらほとんど使ってこなかった事を後悔。
さて、走ってみたところでは一緒に走るクルマと比べても中々のグリップがあり、それでいて1タンク走る間の変化も少ない感じ。この時点でも普段のタイヤの感触と違う物があり、これがシバスリックの効果なのかな?と期待に胸が膨らむ。
次に何もしないタイヤに履き替えてコースイン。これは凄い、とにかく最初は強烈なグリップ!やっぱり皮むきをしないVスリックのねっとりした表面はメチャクチャ喰い付く。
しかしそんなハイグリップが続くのは僅か数周。どーんと下がったグリップ力はある程度のところで落ち着き、そこからは少しずつ劣化していく。この辺はまぁ、今まで散々使ってきたタイヤの、今まで体感してきた特性だね。
今度は先ほどグリップ剤を塗ってから走ったタイヤに交換。おっ、これは塗らないタイヤよりグリップ感があるぞ!そのまま1タンクを走り、安定したグリップ力を確認。
次は塗っていないタイヤに交換して走る。やっぱりシバスリックを塗ったタイヤと比べるとグリップしていない・・・それからもう一度両方のタイヤを試し、連続走行ではないものの3タンクぶんを走った時点でもシバスリックの効き目がはっきりと感じられました。
テスト前はレースに使うか決め兼ねていたシバスリックだけど、これだけの違いが出るとなれば・・・やっぱり実践投入したくなるってもんでしょう。
ウォーマーの温度や時間、タイヤの下処理など不安な面はあるけど、そこはシバッチに教えてもらうって事に(勝手に)してですね、残りの時間はひたすらバトルを楽しみ、これで京商カップ関西A前のテストは終了。レース直前でもユルユルなのはフジモデルの伝統さっ。
これで後はシャーシの整備をしてレースに挑むのみ。週末までの時間はボディーの電飾に費やすのです。
