2007年11月23日 練習走行レポート
2007年のシリーズ戦を消化し、残すは12月の耐久レースのみとなりました。
毎年恒例となっているフジモデルの耐久レースですが、今年はいつものフジモデルではなく神戸西北サーキットでの開催。チーム体制は京商カップに参加しているフジモデルR、Kの2チームをあわせての3人、シャーシはチーム内で持ち寄ったFW-05。
まぁそれほど本気になることもなく、今あるものでレースを楽しもうという趣旨の布陣でしょうか。
この日は使うと決まった2台のFW-05を、それぞれのオーナーが持ち寄って作戦会議。まずは2台の特性を比べてみようって事になりました。
耐久レースを走るのはこの2台。
1台は私がマイスターカップで使ったもの。05Sシャーシ、樹脂アッパーデッキ、フロント粘土デフ、スタビ無しのまったり仕様。
もう1台はフジモデルKチームの「お父さん」所有のFW。05Rシャーシ、FRPアッパーデッキ、フロントデフ10万番、スタビ有りのキビキビ仕様。
それではまず、比較のために2人で2台を交換しながらの走行。
自分の何年間もあちこちのパーツを入れ替えながら何年間も使ってきたもので、また今年のシリーズ戦を走ってきた事もあって全くクセが感じられません。まぁ自分の好みに仕上げてるんだから当たり前なんだけどね。
とはいえあまりのアンダーっぷりには「お父さん」も驚いたようです。まぁ2,3周も走れば慣れて良いラインを走れるようになりましたが・・・それでももう少し曲がるようにしておかないと苦しい場面があるかもしれません。
対して「お父さん」仕様は明らかに小さい旋回半径が特徴。とっても狭いフジモデルのインフィールドを、インからのラインでもグリグリとクリアできてしまいます。これはタイム出そうだなぁ。
それと久しぶりに体感したCV-Rのパワー、これが実によい。加速感なんかはGX-Rとそんなに差がないんだけど、高回転の伸びがあるので走ってて気持ちが良いですねぇ。12TGよりもちょっとトルクがある感じかな?
そんな訳でパワー面では問題なし、でも長時間走り続ける耐久レースですからそこまでの運動性は必要ないと判断しました。ここはひとつ2台の間を取って、中間的な仕様で安心して走り続けられる仕様を目指すこと決定。あんまり時間ないんだけどね。
それともうひとつ、ボディーのテスト・・・というか確認を。
レースにはSC430ボディーを使うと決めてはいるんだけど、一応ストックのボディーで走ってみる事に。本日用意したのはNSX2004、NSX2005、それとSC430。
まずNSX2004は・・・ダメだこれはやっぱり走り難い。どうもコーナー進入で失速する感じがあって、中盤からダウンフォースが抜けるような・・・なかなか綺麗なアールで走れず、修正舵が多くなってしまいます。
次にNSX2005。さすがバツグンの安定感、高く持ち上げられたウイングのダウンフォースは絶大ですよ。できればもう少し前よりのバランスが欲しいけどね。
最後はSC430。少しウイングを持ち上げた仕様でしっかり安定、それでいてNSX2005よりフロントのグリップ感があって、しかもマイルドに走ってくれます。やっぱりこのボディーだよなぁ。
などと一通りの確認が終わったところで走行は終わり、次はエンジン、シャーシ、マフラー・・・とあちこちのパーツを交換してから最後の調整です。耐久レースまでに走れるのはおそらくあと1回、トラブルが出なきゃいいんだけど。
